プログラム
プログラム(タイムテーブル)
10:00-10:05 開会の辞・会長挨拶
【5分 準備時間】
10:10-10:40 【一般演題1】 神経1
座長 豊野 孝(九州歯科大学)
OP1-1 社会的ストレスによるうつ病発症に対する海馬ミクログリアの関与
藤川 理沙子(九州大学 大学院医学研究院 神経解剖学分野)
OP1-2 マウスのコカイン誘発性場所嗜好性がケタミンによって抑制されるメカニズムの基礎検討
山田 純(九州大学 大学院医学研究院 神経解剖学分野)
OP1-3 マウス脚内核の内部区分とニューロンの分布領域の検討
宮本 雄太(熊本大学大学院 生命科学研究部 形態構築学講座)
【10分 休憩・時間調整】
10:50-11-20 【一般演題2】 神経2・骨/軟骨
座長 山中 淳之(鹿児島大学)
OP2-1 髄液の流れとBlood Brain Barrier 再考
福田 孝一(熊本大学大学院 生命科学研究部 形態構築学講座)
OP2-2 Maxillary molars extraction lead to mesencephalic trigeminal nucleus death and
initiates TDP-43 pathology of the trigeminal motor neuron of wild type mice
Ashis Dhar(鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科 歯科機能形態学分野)
OP2-3 軟骨内骨化におけるTRPV4遺伝子欠失の影響
内野 加穂(佐賀大学 医学部 生体構造機能学講座 組織・神経解剖学分野)
【10 分 休憩・時間調整】
11:30-12:20 特別講演1
座長:若山 友彦(熊本大学)
SL-1 細胞微小環境の時空間解剖
太田 啓介(久留米大学 医学部 先端イメージング研究センター)
12:20-13:20 休憩(昼食)/12:30-13:10 代議員会
13:20-14:15 【パネルディスカッション1】
「新型コロナウイルス時代の解剖学教育(肉眼解剖学)」
座長 福田 孝一(熊本大学)
PD1-1 長崎大学医学部におけるCOVID-19に対応した解剖学実習実施について
髙村 敬子(長崎大学 生命医科学域肉眼解剖学分野)
PD1-2 新型コロナウイルス時代の系統解剖学実習:産業医科大学の取り組み
林 春樹(産業医科大学 医学部 第1解剖学講座)
PD-3 新型コロナウイルスパンデミック期間における系統解剖学実習の取り組み
渡部 功一(久留米大学 医学部解剖学講座 肉眼・臨床解剖部門)
PD1-4 新型コロナウイルス感染症下における肉眼解剖学教育の試み
福田 孝一(熊本大学大学院 生命科学研究部 形態構築学講座)
討論
【10分 休憩・時間調整】
14:25-15:05 【パネルディスカッション2】
「新型コロナウイルス時代の解剖学教育(組織学)」
座長 小路 武彦(長崎大学)
PD2-1 2020年 初めて取り組んだオンラインライブ組織学実習
城戸 瑞穗(佐賀大学 医学部 生体構造機能学講座 組織・神経解剖学)
PD2-2 COVID-19下でのオンライン組織学実習への取り組み
三井 薫(鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科 遺伝子治療・再生医学分野)
PD2-3 COVID-19下における組織学実習で協同的グループ学習は可能か?
太田 啓介(久留米大学 医学部解剖学講座 顕微解剖・生体形成部門)
討論
【10分 休憩・時間調整】
15:15-15:35 【一般演題3】 肉眼解剖
座長 田平 陽子(久留米大学)
OP3-1 冠状動脈開口部周辺における石灰化所見のCT解析
柴田 健太郎(国際医療福祉大学 福岡薬学部)
OP3-2 Revisiting the agenesis of 5Ps muscles: palmaris longus, pyramidalis, psoas minor,
plantaris and peroneus tertius
Loreto B. Feril, Jr(福岡大学 医学部解剖学教室)
【5分 時間調整】
15:40-16:00 【一般演題4】 消化器・内分泌
座長 柴田 恭明(長崎大学)
OP4-4 Juvenile development of HCC in Myanmar is immunohistochemically characterized
by the two Bcl9 antibodies that recognize different epitopes
Myo Win Htun(長崎大学 大学院医歯薬総合研究科組織細胞生物学分野)
OP4-5 難治性疾患に対する増殖因子HGFとHB-EGFの生体内作用の解明と治療薬への研究
松田 恵理子(鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科 遺伝子治療・再生医学分野)
【10分 休憩・時間調整】
16:10- 16:40 【一般演題5】 細胞・技術
座長 安達 泰弘(産業医科大学)
OP5-1 上皮のトリセルラーコンタクトにおいて透過バリアが形成される仕組み
菅原 太一(熊本大学大学院 生命科学研究部 生体微細構築学講座)
OP5-2 次世代の腫瘍溶解性ウイルスの開発と癌と再生医学への治療応用
西川路 侑耶(鹿児島大学 大学院医歯学総合研究科 遺伝子治療・再生医学分野)
OP5-3 携帯型超音波診断装置を用いたナノバブルによる遺伝子導入法の開発
貴田浩 志(福岡大学 医学部解剖学教室)
【10分 休憩・時間調整】
16:50-17:40 【特別講演2】
座長:小戝 健一郎(鹿児島大学)
SL-2 新型コロナウイルスに対する抗ウイルス薬について
馬場 昌範(鹿児島大学 ヒトレトロウイルス学共同研究センター
抗ウイルス化学療法研究分野)
17:40-17:45 閉会のご挨拶
18:00- 【ミニ懇親会】
(*各自飲み物と軽食を持ってビデオオンでZoomにご参加ください)
特別講演1
「細胞微小環境の時空間解剖」
久留米大学 医学部 先端イメージング研究センター
太田 啓介
【ご略歴】
1991年 九州大学大学院 農学研究科 修了
同年 久留米大学医学部解剖学第二教室 助手
2002年 久留米大学医学部解剖学第二教室, 講師
2011年 久留米大学医学部医学科解剖学講座 准教授
2013年 独立行政法人理化学研究所 客員主管研究員 (兼任現在に至る)
2017年 久留米大学医学部 先端イメージング研究センター 准教授
2019年 久留米大学医学部 先端イメージング研究センター 教授
解剖学教育(兼務)(現在に至る)
特別講演2
「新型コロナウイルスに対する抗ウイルス薬について」
鹿児島大学ヒトレトロウイルス学共同研究センター
抗ウイルス化学療法研究分野
馬場 昌範
【ご略歴】
昭和55年 福島県立医科大学医学部医学科卒業
昭和59年 福島県立医科大学大学院医学研究科博士課程修了
平成4年 福島県立医科大学細菌学講座 助教授
平成6年 鹿児島大学医学部附属難治性ウイルス疾患研究センター 教授
平成16年 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科附属
難治ウイルス病態制御研究センター 教授
平成27年 鹿児島大学大学院医歯学総合研究科 研究科長
平成29年 鹿児島大学 副学長(国際企画推進担当)
平成31年 鹿児島大学 理事・副学長(研究・国際担当)
ヒトレトロウイルス共同研究センター センター長